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玉置浩二( Tamaki Koji ) T歌詞
1.正義の味方

作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二

太陽が笑っているよ
僕には君がいるよ
昔よくみた正義のように
空を越えて 弾よりも早く
愛を助けに行けるだろうか

ガンバッテ 誰よりも
ガンバッテ 輝いて
ガンバッテ みんなもっともっと元気だった
ガンバッテ 負けないで
ガンバッテ 強くいて
ガンバッテ 夢でよくみた正義の味方(ヒーロー)

世界中が闘っているよ
君には僕がいるよ
昔よくみた正義のように
闇をこえて 星よりも彼方
愛は届いてくれるだろうか

ガンバッテ 何よりも
ガンバッテ あたたかく
ガンバッテ みんなもっともっと愛し合って
ガンバッテ 泣かないで
ガンバッテ 抱きしめて
ガンバッテ 本当の愛を教えて

もう一度みせてほしい
あの優しさと勇気を
この世で一番正しい
正しい愛は必ずここにある

ガンバッテ いつまでも
ガンバッテ どこまでも
ガンバッテ 愛は輝く正義の印
ガンバッテ 君のために
ガンバッテ 僕のために
ガンバッテ みんなもっともっと元気だして
ガンバッテ
ガンバッテ
ガンバッテ 心の愛は正義の味方(ヒーロー)


2.情熱


3.キ・ツ・イ

作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二

魔法にかけられてる Dancin' shoes
走りだした OーAーOHーA
涙も見せあえればいいじゃない
男と女 OーAーOHーA

邪魔されたって 苦しくたって
いつまでだって 踊りつづけて キ・ツ・イ

ごまかしきれない瞳で Dancin' Night
夢にふれた OーAーOHーA
ぎりぎりで純情じゃしょうがない
男と女 OーAーOHーA

燃えつきそうさ 魅せられそうさ
どこまでだって 抱きしめあって
邪魔されたって 苦しくたって
いつまでだって 踊りつづけて キ・ツ・イ

燃えつきそうさ 魅せられそうさ
どこまでだって 抱きしめあって
邪魔されたって 苦しくたって
いつまでだって 踊りつづけて

※燃えつきちゃって 魅せられちゃって
いつまでだって 踊りつづけて
邪魔されたって 苦しくたって
いつまでだって 踊りつづけて※

(※くり返し)


4.じれったい


5.ふたりなら

作詞:玉置浩二・田村コウ
作曲:玉置浩二

ふたりで暮らそう
どんなところでもいい
君が ふさいだら
僕が なぐさめて
同じ夢 わかちあって

ふたりで 歩こう
どんな 姿でもいい
君が 泣いたなら
僕が 笑 わせて
ころんでも 立ち上がって
見つめあい 手をにぎって

ふたりなら 愛がある
たたかうなら それを守る
答えなら 愛がある
そのために 生きる

ふたりで暮らそう
夕焼けを見ながら
緑の丘には
赤い屋根の家
さむくても 頬寄せて
ぬくもりを 感じあって

ふたりなら 愛がある
迷ったなら そこへ帰る
最後には 愛がある
それだけで 生きる

ふたりなら 愛がある
たたかうなら それを守る
答えなら 愛がある
そのために 生きる


6.あの頃へ

作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二

雪が降る
遠いふるさと
なつかしい
涙になれ

春を待つ
想いは誰を
幸せに
できるだろう

あの空は
あの風は
いまも胸に
限りなく

あたたかい
あの頃へ
君をいつか
つれて行けたら

街の灯が
瞳に灯る
神様の
願いを見た

夢だけで
終らないこと
あといくつ
あるのだろう

あの星は
あの雲は
いつも愛を
見つめてた

美しい
あの頃へ
君をいつか
つれて行けたら

やさしさも
さみしさも
いつも愛を
知っていた

あたたかい
あの頃へ
君をいつか
つれて行きたい


7.カリント工場の煙突の上に

作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二

カリント工場の煙突の上に
浮かんだ雲を眺め
帰り支度してる太陽を
追いかけて家路をたどった

風に揺れる万国旗を見ながら
遠い世界を旅してた
ばあちゃんの家のはなれで
一晩中星を数えた

僕は 町を捨てた 夢を探し始めた

白い紙にクレヨンで描いてた
零戦や潜水艦の絵も
葡萄色の着物を着てた
母親の似顔絵も

ずっと 胸の奥に 刻み込まれたまま

空よ 僕を忘れないでくれ
大空よ 僕をあの場所へ連れていってくれ

僕が今でも泳げないわけは
川で溺れたあいつのせいさ
堤防から放り投げた
花束は流れて消えた

路地裏で泣いてたあの娘が捨てた
赤い口紅のついてた煙草
さびれた商店街のアーケード
破れた金網越しのネオン

いつか 町に戻って 変わらないままでいて

空よ 僕を忘れないでくれ
大空よ 僕をあの場所へ連れていってくれ

市営住宅の中の広場で リレーしたんだ みんなで

空よ 僕を忘れないで 思い出してくれ
大空よ 僕をあの場所へ連れていってくれ

カリント工場の煙突の上に


8.ROOTS

作詞:玉置浩二・田村コウ
作曲:玉置浩二

キヲツケテ クレグレモ キヲツケテ ホントウニ
カゼガ トッテモ ツヨイカラ キヲツケテ

野バラやレンゲ コスモス
きれいな花が咲いていた
水と水が出会う場所
ある日僕らは出会った
夏がすぎ 冬が来て
木陰で夢を語って
浜辺で愛をかわした

バナナが大好きだった
甘くてやわらかいから
退屈したらいつでも
ブランコにのり遊んだ
雲に乗りたくなったら
プロペラ回して
あの時 君は何をした
あの時 僕はどこにいた

息を吸ったらまた吐いて
まぶた閉じたらまた開けて
同じことを繰り返して
あくびが止まらなくなる
なにかやりたくなったら
二人で踊ろか
もう傘も用意したのに
なかなか雨が降ってこない

ここへおいで なかよく並んで
パラララッパッパパー
パラララッパッパパー
進め!前を見て足並みそろえて
ひとりにはならない
どこまでも行くよ
君と僕 僕と君だけで

水と水が出会う場所
ある日僕らは出会って
あくびが止まらなくなって
君に乗りたくなったら
くちびる重ねて
あの時 君は何をした
あの時 僕はどこにいた
もう傘も用意したのに
なかなか雨が降ってこない


9.ワインレッドの心

作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二

もっと勝手に恋したり
もっとKissを楽しんだり
忘れそうな想い出を
そっと抱いているより
忘れてしまえば

今以上、それ以上、愛されるのに
あなたはその透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を持つあなたの願いが かなうのに

もっと何度も抱き合ったり
ずーっと今夜をゆれ合ったり
哀しそうな言葉に
酔って泣いているより
ワインをあけたら

今以上、それ以上、愛されるのに
あなたはただ恥らうよりてだてがなくて
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心をまだもてあましているのさ この夜も

今以上、それ以上、愛されるまで
あなたのその透き通った瞳の中に
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を写しだしてみせてよ ゆれながら


10.悲しみにさよなら

作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二

泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから

夢にまで涙があふれるくらい
恋はこわれやすくて
抱きしめる腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心をとめられない

でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから

唇をかさねてたしかめるのに
夢の続き捜すの
うつむいてひとつの夜にいることも
きっとあなたは忘れている

もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
愛をふたりのために

泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら
ひとりじゃないさ

泣かないでひとりで その胸にときめく
愛をかなえられたら
飾らないことばで なくせない心で
ひとつになれる

泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら…


11.I Love Youからはじめよう


12.ロマン

作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二

たった ひとつの愛 見つけたから
そっと 抱きしめ 生きていきたい
せめて 夜空が まだ 届かぬ夢
追い続けて 目覚めないうち

結ばれたこと 忘れないように
君の胸 僕の胸と
きつく合わせ 寄り添い 眠ろう

いつか 宇宙の果て 命消えても
小さな灯に きっと なれるから

遠く離れてた めぐり会えないで
悲しみばかり 拾って
彷徨ってた 君に会うまでは

つないだ糸を 放さないように
君の指 僕の指と
かたく絡め 寄り添い 眠ろう


13.コール

作詞:須藤晃
作曲:玉置浩二

眠れず 窓の外 夜明けを見てた
独りぽっちで名前を 呼び続けてた

生まれた青空は きれいな朝の色
星も闇も どこかへ 静かに消えた

いま叫ぶから
声が聞こえたら すぐ
ここへ来てほしい

微笑みなら きっと 返せるはずだから
贈るものは何にも 持たないけれど

ただ 君の手が
白く暖かい手が 必要さ
いま そばにいて
他の誰でもだめさ
君じゃなきゃだめさ

涙 ぬぐうため
君の暖かい手が 必要さ
いま 叫ぶから
声が聞こえたら すぐ
ここへ来て いま


14.星になりたい

作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二

約束だったよね いっしょにいるって
君のこと いつまでも 守ってるって

約束してたよね 離れていたって
僕のこと どこまでも 信じてるって

いつだって どこだって ふたりだったよね
抱きあって 抱きあって 眠ったよね

何ひとつ変われない 僕だったけど
何もかも 何もかも 変わってゆく

約束してたこと おぼえているかい
君だけの 君だけの 星になるって

いつの日も変わらない 君だけの星に